恋の香りに
女子「アキラさま…。」



NAGのグループ女子達がバツが悪そうにアキラくんの名前を呼ぶ。
でもアキラくんは、その子達のことはあまり覚えていなかったみたい。




アキラ「お前確か茜の連れだよな…?」




あかね…?





女子「はいっ!森下まりです///」




アキラ「あぁ、そうだった。
森下さん、さっき悪口言ってたって本当?」




森下「それは……。」




アキラ「俺人の悪口言う子は好きじゃないよ?」



なにあのめっちゃ至近距離!
ありえないって!




ぷしゅ~っ///




はっ!?∑(*゚д゚*)
森下さんが蒸発してる!?



アキラ「またこんなことがあったら茜に言うからな?」



それって脅しじゃ…。



森下「は…はい…/////」




えぇっ!?∑((((((゜ロ゜;




アキラ「もぉ言わない?」




森下「はい…っ///言いません///」




美由・美咲・冬美「なっ…!?」




(((しょーもな!!)))



美咲「なんだこれ…。」



確かにさっきまでの口論がバカバカしく思えてきた。




冬美「これって解決したのかな?(-▽-;)」




美由「たぶん?ヽ(^.^;」




美咲「ほんとくだらなすぎよ。そういえ    ば美由!」



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