恋ができるの?second
これから…
あたしは着替えてソファーに座って待っていた

ガチャ

帰ってきた

「話し…いいか?」

「うん…」

「俺考えたんだ、どうしたらかんなが笑顔になるか」

「あたしは祐介といられれば充分だよ」

「なら話しは早い」

祐介から小さな箱を差し出された



裕介が何かの箱を開けた

!?
これって!
ピンキーリング!

「18になったら俺と結婚してくれないか?」

「えっ!」

あたしはなんて答えたらいいかわからず黙った
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