恋ができるの?second
あれから半年くらいが経った
放課後

祐介と帰り道

「はぁ...」

「どした?かんな」

「この学校にコースなんてなければ同じクラスだったのになー」

「そうだな」

そんなことを語りながらわたし達は手を繋ぎながら帰った


もう高校生なんだしバイトしようかな
それにタダで面倒見てもらうのも悪いし
< 61 / 114 >

この作品をシェア

pagetop