Secret door...



先生の話が終わって、やっと休み時間に入るチャイムがなる。


はあーー…

と、心の中で大きなため息をついてみたものの。

皆が遠くで私を見て何かを話してるから、何も状況は変わらず。

気のあう友達ほしかったな……



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