my sweet love~second~
いつものように
チャイムを鳴らさずに
家の中へと入った
入っていくと
机に座って
朝食を食べている智と悠がいて
ソファーでくつろいでいる覇瑠がいた
「おはー」
わたしが声をかける前に
悠に先をこされた
「おはよー」
「おはよう柚」
と続けて智と覇瑠にもいわれた
「おはよー」
「昨日はごめんな?三人とも」
「え?なんのこと?」
「寝ちまって」
「あー龍もねてたし笑」
「壮もねてたしー笑」
「ほらー気にしてないって
いってるじゃーん!」
「まぁな…」
「もーね朝からずっとこうなの
俺が寝てたからどーのこーのって」
「智気にしすぎ笑」
「別になんともおもってないよ?笑」
「さんきゅー笑
それとごちそうさま」
そういって智は支度をするのに
部屋にはいっていった