my sweet love~second~


そしてソファーに座っている
覇瑠の隣に座ると
家にはいるのに外したマスクが
視界に入ったみたいで
「なんでマスク??」
と聞かれてしまった

私は隠すのは良くないと思い
正直に昨日の話をしようと思って
悠にも来てもらって
料理をしていて指を切ったことから
それがなかなか止血しなくて
それが引きずって今日は
貧血ぎみだってことも話した



「それで大丈夫なの?」

「龍には無理しないなら
ってことで遊んでオッケーになった」

「そっか
辛くなったらすぐいってね?」

「うん
でもあんまり気は使わないでね?」

「わかってるよ笑」

「ありがとう」

「ゆずこそ
私達に変な気つかわないでよー?笑」

「わかった」





そんな話をしていたら
ともが準備を終えたみたいで
三人でともの見送りをしてから
すぐに家をでた






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