my sweet love~second~
「「「かんぱーい!」」」
龍たち3人はビール
私はウーロン茶
悠はオレンジジュース
覇瑠はリンゴジュース
で乾杯をした
「ようやく3人とも卒業だな」
「まぁでもよくがんばったよな」
「お疲れさま」
と龍、荘、智が声をかけた
「もう卒業かー」
「でも荘たちが居なかったら
やばかったなー」
「そーだねーほんとに」
「「「ありがとう」」」
私たちは3人に思いを伝えた
「おれらもまさか柚たちが
受かるなんてオドロいたよ笑」
「どーゆーいみ!?もう!」
「ハハっ笑うそだよ」
「もーひどいよー」
「わるいわるい笑
でも将来同じ病院で働けたらいいな」
「そうだね笑
明日で高校生じゃなくなるなんて…
想像もしてなかった笑」
「そうだよな~
俺らが出会ってから
もう六年たつな笑」
「そんなに経つんだ~
それが一番驚きかも笑」
「そうだよな笑」
そんなかいわをしてる間、
荘と覇瑠、智と悠
それぞれ思い思いの会話をしてた