my sweet love~second~
「柚もう大丈夫?」
「大丈夫!ありがと」
「よかった」
私の答えに悠は安心して笑った
「無理すんなよ?」
「ありがと荘」
「もう覇瑠ってば
そんな心配しないで大丈夫だよ」
ふと見たら覇瑠の顔が
不安にまみれていた
「本当に大丈夫?」
「ほんとにほんと。
龍が許可してくれたんだから、ね?」
「あぁ大丈夫だよ覇瑠
音もかなり良かったし」
「そっか、うん
じゃあ楽しもっ」
「そうこなくっちゃ
今日は楽しむ日だからね」
「うんっ!」
何から乗るか話をしてて
すっごい悩みながら
空中ブランコに行くことにした