my sweet love~second~
そこから2時間程
6人で話しをしながら
ご飯を食べていた
そのうち龍たちが酔っぱらってきた笑
ここぞとばかりに
私たちも酔っぱらった3人を
質問責めにして遊んでいた
「あ~ぁ寝ちゃったよ」
と話に夢中になっていた悠と覇瑠に
伝えると2人とも驚いた
「えぇっ笑
さすがに疲れたか笑」
「そーだね笑
久しぶりの2連休だからね笑」
「布団掛けてあげよ?笑」
「うん」
3人で物置に布団を取りに行って
かけてあげた
そのあとの悠の言葉で
ガールズトークが始まった笑
「遂に卒業だねー」
「ほんとだよねー
悠と出会ってからもう一年半だね」
「そっかぁ!
まだ一年半しか経ってないんだ
その割には
もう六年も一緒にいる私と柚と
あんまりかわんないよね笑」
「そーだね笑
なんか覇瑠と出会ったときから
悠も居た感じがするよね笑」
「うん!」
「ほんとにー?うれしぃ!」
「これから大学か…
でもいつでも3人ならどんな壁でも
乗り越えられる気がする!」
「柚~たまには良いこというねー笑」
「覇瑠ひど!」
「まぁ柚にしては
良いこといったねー笑」
「悠までー」
「うそうそ笑
大学でもよろしくね」
「こちらこそ」
「うん よろしくっ☆」
そこで明日も早いから
早く寝ようという事になって
3人で寝室のベッドに潜り込んだ