my sweet love~second~


「なぁ龍」

「んー?」

「お前最近寝てる?」

「んーうんまぁまぁ」

「嘘だろ」

「まぁそんなに寝れてないけど
そのうちしっかり休むし」

「ったく…
そんなんで体壊すなよ?」

「大丈夫だよ」

そんな二人の会話を聞いて
私は閉じていた目を開けて
二人の会話に入った

「龍…今日帰っていいよ」

「ゆーず俺は大丈夫だから
ほらー智が変なこと言うから…」


「あー…わりぃ
ま…まぁゆず?
龍もこういってるわけだし…?」

「フォロー下手くそかよ笑
ゆず?俺大丈夫だからさっ」

「んー……
心配なんだけど…」

「ここでゆずとゆっくり休むから」

「寝てない時くらい
ちゃんと言ってよ…
具合悪くなる前に帰ってね…」

「あぁ。分かってるよ
ちゃんというから。な?
そんなに心配すんなよ」

「…ん。わかった」

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