ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。




校舎に入るだけでもすごい、人人人…



「あっついし…」


やっとの思いでついた生徒会室をノックして開けると、




そこにはめちゃめちゃ真剣に仕事してる隆裕くんと、


ソファでごろごろしてる雅人さんに、




相変わらず床に座って携帯をいじるチャラ男くんがいた。



「あ、秋穂ちゃんやっと来たー」





「秋穂…」



少し驚いた顔をする隆裕くん。



「仕事の邪魔しちゃってごめんねー、なんか手伝えることある?」



「え、まじで手伝ってくれると助かることだらけ」




「は?俺ら案内してよ」








当然の用にこっちを見て雅人さんは行った。








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