ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。




「お邪魔しまーす…」



恐縮しながら隆裕くんの部屋へ入る。



「お腹すいた?」




「うーん…微妙かな?」


「そっか」



でも隆裕くん疲れてるだろうな…



「隆裕くんお腹すいてるよね?」




「え、まあ」




「じゃあ何か作るよ」



隆裕くんの顔が少し強ばる。













< 366 / 508 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop