ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。





「大丈夫、大丈夫邪魔しないからさー」




「いや絶対するだろ、100%するだろ」




呆れた顔で二人で話してる。





はーあ、そろそろお風呂行ってもいいかな?←





「あの…、お風呂行ってきまーす」







風のように通りすぎようとしたら、






パシッ




「ちょっと待って」




手を掴まれてしまった。













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