ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。





「じゃじゃあ、入ってきます…」




「はい、行ってらっしゃい」




ほほえみかけられて、更に顔が赤くなりながら隆裕くんがさっき来た場所をたどってみると、






そこにはお風呂場があった。




「いや、これは恥ずかしいな…」




そう思いながらお風呂場に入る。




「ふぅ…」




気持ち良い…





「秋穂ー、ちょっと脱衣場入らせてね?」





「え、うん」





ガラガラっという音と共にさっきよりも大きく聞こえる隆裕くんの声。





< 381 / 508 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop