ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。
放課後のボウリング
「いや、俺これから勉強…」
「とか言ってもう今日の勉強ノルマは越えてんだろ?学年トップが」
ええ?はやくない?
「あーまあ今日は暇だったし休み時間と昼休み使って勉強終わらせちゃったのはほんとだけど、偶然だから。普段はアツが付きまとってそんな暇ないけどね」
「じゃあ決まりだ!お前らもいいよな?」
赤坂くんってすご。学年トップってやっぱレベル違うんだな、
「うん、あたしは大丈夫だよ」
「わたしも!てか秋穂と遊びたーい!」
それを聞くとボウリングへ歩いていった。