ロールキャベツ系男子に恋してしまった結果。



そうすると、それは派手なグループじゃなくて、


優等生グループで、俺を見下してやったことだった。




もちろんその中に隆裕はいない。




そんな緊迫した空気の中、隆裕が教室へ来た。



「アツ…?」




隆裕は机を見た瞬間、信じられない顔をしてたね。


あの顔は今でも忘れられない。



でも隆裕はすぐにいつもの表情に戻した。




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