オレ様男と奴隷の私




『屋上にこい。


 あと、俺が好きなもの買って来い。


 時間厳守』






私の気持ちの高鳴りは、一気に・・・



ズドーーーーーン・・・。




とまではいかないけれど、



少しガクっときた。









もっと甘い言葉を期待していたのになー。



こんなところがハルだなー





って思いながら購買に向かった。





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