桃色☆クローバー
「桃ちゃん。」
ん?
後ろから呼ばれて振り返ると、後ろの席の美香ちゃんだった。
美香ちゃんは目鼻立ちがしっかりしていて可愛らしい。
第一印象は笑顔がとても綺麗な女の子。
なんてゆうか…太陽みたいに笑う。
キラキラしてて女のアタシから見ても魅力的だよ。
「なぁに?」
「呼ばれてるよ!」
はて?
美香ちゃんが指を差した方を見ると、ドアのところに立ってこっちを見てる一人の可愛い女の子と目が合った。
「あっ!!」
アタシは一瞬にして笑顔になって女の子の所に走って駆け付けた。
「麻紀ぃ〜♪」
「よっ!久しぶり〜♪」
いたのは親友の麻紀だった。超が付くほどの美人さん♪
見た目とは真逆な性格が面白い!
性格は男勝りで言葉遣いが悪い。ホント男らしくて頼もしい親友!
大好きで大切な人!
「おまえ一週間も休むなよ!」
「あはっ!麻紀淋しかったんだぁ〜?」
「きもっ!んなわけなし!」
ね?
美人なのに口が悪いんだから!
まぁ、その割りには嬉しそうにしてる麻紀が可愛いんだけどね!
照れた時とかめちゃめちゃ可愛い!
美人なんだけどその飾り気の無い所がまた魅力的で。
初対面だとあんまり綺麗だから近寄りがたい感じがしちゃうけど、性格のおかげで誰とでもすぐ仲良くなる。
男女問わず好かれてる。
アタシはそんな麻紀が自慢なんだ!
憧れでもある。
「んで?どこ行ってたわけ?彩香さんから連絡きましたけど?」
彩香さんってのはアタシの母親です
「ごめん。ちょっと友達の家にお邪魔してまして」
「どうせ隼人ん家だろ〜」
「あは♪彩香さんには言っておいたはずなんだけどね〜」
隼人ってゆーのは元彼。ちょっとしか付き合ってなかったけど、すごく気が合うから別れた今でも良く遊ぶんだ。もちろん友達としてね。
一週間休んでた理由の一つ。年が一個下だから可愛い弟みたいな感じかな。まあ、隼人のことはいいとして。
ん?
後ろから呼ばれて振り返ると、後ろの席の美香ちゃんだった。
美香ちゃんは目鼻立ちがしっかりしていて可愛らしい。
第一印象は笑顔がとても綺麗な女の子。
なんてゆうか…太陽みたいに笑う。
キラキラしてて女のアタシから見ても魅力的だよ。
「なぁに?」
「呼ばれてるよ!」
はて?
美香ちゃんが指を差した方を見ると、ドアのところに立ってこっちを見てる一人の可愛い女の子と目が合った。
「あっ!!」
アタシは一瞬にして笑顔になって女の子の所に走って駆け付けた。
「麻紀ぃ〜♪」
「よっ!久しぶり〜♪」
いたのは親友の麻紀だった。超が付くほどの美人さん♪
見た目とは真逆な性格が面白い!
性格は男勝りで言葉遣いが悪い。ホント男らしくて頼もしい親友!
大好きで大切な人!
「おまえ一週間も休むなよ!」
「あはっ!麻紀淋しかったんだぁ〜?」
「きもっ!んなわけなし!」
ね?
美人なのに口が悪いんだから!
まぁ、その割りには嬉しそうにしてる麻紀が可愛いんだけどね!
照れた時とかめちゃめちゃ可愛い!
美人なんだけどその飾り気の無い所がまた魅力的で。
初対面だとあんまり綺麗だから近寄りがたい感じがしちゃうけど、性格のおかげで誰とでもすぐ仲良くなる。
男女問わず好かれてる。
アタシはそんな麻紀が自慢なんだ!
憧れでもある。
「んで?どこ行ってたわけ?彩香さんから連絡きましたけど?」
彩香さんってのはアタシの母親です
「ごめん。ちょっと友達の家にお邪魔してまして」
「どうせ隼人ん家だろ〜」
「あは♪彩香さんには言っておいたはずなんだけどね〜」
隼人ってゆーのは元彼。ちょっとしか付き合ってなかったけど、すごく気が合うから別れた今でも良く遊ぶんだ。もちろん友達としてね。
一週間休んでた理由の一つ。年が一個下だから可愛い弟みたいな感じかな。まあ、隼人のことはいいとして。