桃色☆クローバー
あれ?ケータイ…
テーブルに置かれたケータイを見てそこで初めてケータイを忘れていたことに気付く。
チカチカ光っていたのでケータイを開くと着信とメール。
着信は麻紀からだった。
そういえばアタシ麻紀に何も言わずに帰ってきちゃったぁ!
やばぁ!
メールを開いてみると麻紀から4件。
怖る怖る開くと
―――――――――
何処にいるの〜?
帰るよ♪
―――――――――
桃香ちゃん?
なんの為の
携帯ですか?
―――――――――
ふ〜ん。
へぇ〜。
そっかぁ〜♪
―――――――――
こんの
野郎〜★☆
○(*≧▽)o
―――――――――
……………
明日、なんて言おう…
恐ろしくてレス出来ないアタシ……
思わずケータイを閉じた。
あ、メール。
仕方なくケータイを開ける。
未開封のメールを見ると送信者はしげくんだった。
――――――
桃ちゃん
ドコ??
――――――
はぁ……
なんかみんなに迷惑かけちゃったな…
アタシはしげくんに返信した。
気分が悪くて勝手に帰ってきちゃった。
ごめんね。
と。
明日ちゃんとあやまらなきゃぁ。
明日麻紀に何て言おうかな?
誤魔化しが聞く相手じゃないし……
正直に話すしかないかぁ〜
あ、でもキスの事は……
そういえば、先輩しげくん達にも猫被ってんのかな?
ん〜。わかんない。
わかんないけど…少なくとも麻紀には猫被ってるよね?
んんー……
明日それとなく美香に聞いて見ようかなぁ。
………てゆーか!!
なんでアタシが先輩の事気にしなきゃいけないのよ!
別に良いじゃん!
化けの皮が剥がれようがアタシには関係ないし!
……でも………
はあぁああぁ〜
嫌だ嫌だ!
なんでアタシが悩まなきゃいけないのさ!
もういいっっ!
寝よう!!
ベッドに潜って寝ることにしたアタシ。
はぁ。
「おやすみなさぁい」
テーブルに置かれたケータイを見てそこで初めてケータイを忘れていたことに気付く。
チカチカ光っていたのでケータイを開くと着信とメール。
着信は麻紀からだった。
そういえばアタシ麻紀に何も言わずに帰ってきちゃったぁ!
やばぁ!
メールを開いてみると麻紀から4件。
怖る怖る開くと
―――――――――
何処にいるの〜?
帰るよ♪
―――――――――
桃香ちゃん?
なんの為の
携帯ですか?
―――――――――
ふ〜ん。
へぇ〜。
そっかぁ〜♪
―――――――――
こんの
野郎〜★☆
○(*≧▽)o
―――――――――
……………
明日、なんて言おう…
恐ろしくてレス出来ないアタシ……
思わずケータイを閉じた。
あ、メール。
仕方なくケータイを開ける。
未開封のメールを見ると送信者はしげくんだった。
――――――
桃ちゃん
ドコ??
――――――
はぁ……
なんかみんなに迷惑かけちゃったな…
アタシはしげくんに返信した。
気分が悪くて勝手に帰ってきちゃった。
ごめんね。
と。
明日ちゃんとあやまらなきゃぁ。
明日麻紀に何て言おうかな?
誤魔化しが聞く相手じゃないし……
正直に話すしかないかぁ〜
あ、でもキスの事は……
そういえば、先輩しげくん達にも猫被ってんのかな?
ん〜。わかんない。
わかんないけど…少なくとも麻紀には猫被ってるよね?
んんー……
明日それとなく美香に聞いて見ようかなぁ。
………てゆーか!!
なんでアタシが先輩の事気にしなきゃいけないのよ!
別に良いじゃん!
化けの皮が剥がれようがアタシには関係ないし!
……でも………
はあぁああぁ〜
嫌だ嫌だ!
なんでアタシが悩まなきゃいけないのさ!
もういいっっ!
寝よう!!
ベッドに潜って寝ることにしたアタシ。
はぁ。
「おやすみなさぁい」