5人のヤンキーに守られて
悠「初めましてだな!まぁ唄は初めましてじゃねーけど(笑)ハハハハッ!俺菊田悠!よろしくな~で、君達二人名前は?」

唄と初めましてじゃない!?

なんで!?

まぁいいや~

「『………………。』」

それにしても、ななな、何で私達?

しかも何であんた達に私達の名前教えなきゃいけない訳!?

訳分かんない!

私は緒都を見た。

ちょ!えぇぇ~!!

緒都何目輝かせてんのよ!?

すると……

緒都「私秋田緒都!!クラスは1年3組!!よろしくね~」

なんかニッコリ笑って自己紹介してる……

緒都……私を置いてかないでよ!(泣)

もぉぉぉ~やだぁぁ!

早くこの場所からいなくなりたい!

うわぁ~ん!(泣)

やだよぉ~!(泣)

悠「ふ~ん秋田緒都ちゃんかぁ~しかも俺、爽、陽と同じクラスじゃん!よろしくなぁ~で、君は?」

うげ!私に回ってきたぁ!(焦)

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