愛しい世界は君がいるから


☆萌々side☆

「これは・・・時間かかりそうだね」

「手分けしてやったら何とか・・・」


私たちの前には担任の持て来た紙の山

凄い量、さすが学年分。

一時間で終わらないかったら輝には

帰ってもらった方が良いよね・・・。


「一時間じゃ、終わんないね」

「えっ・・・だよね。」

「まぁ、早くやっちゃおーぜ」

「うん」







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