愛しい世界は君がいるから




授業はいつの間にか


終わってて時計を見ると


下校時刻をとっくに過ぎてた。


わ、わたし眠っちゃってたんだ!


私があわてて起き上がると



「あ、やっと起きた」



にこって笑ってくれる多田君。



まさか、ずっと

待っててくれてたの?




うぅ、笑顔が眩しい


ありがとう















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