キミとあたしの夏
そう、いろいろ考えながらグラウンドにいる人達を眺めていた。
その時だった。
目の前に、1人の野球部の人がやってきた。
何か口を動かせている。
あたしは、紙を出し、
「何ですか?」
と、書いた。
その時だった。
目の前に、1人の野球部の人がやってきた。
何か口を動かせている。
あたしは、紙を出し、
「何ですか?」
と、書いた。