空色満開

第2章

「麻琉~
朝ごはんの時間よ」

私の部屋のドアをたたいていた。

いつの間にか寝ていた。




いつものように制服に着替えてパーカーを着て部屋を出た。








「おはよう。
いつものでいい~?」

亜梨沙さんに言われて頷いた。



「麻琉、今日からコレつけて学校行ってね」

亜梨沙さんにメガネを渡された。




「なん「強制だから」

亜梨沙さんの笑顔には逆らえない。





私は家を出た。




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