シンデレラガール〜私と病気と失恋と〜
悠志『ん〜、そっちのがまだまし!こちらこそよろしく、みーチャン♪』
美優『え〜〜っ↓↓それヤダ〜…。なんか猫みたいだもん!』
悠志『アハハ!冗談だよ!』
そんな会話をしながら、美優は近くの駐車場まで送ってもらった―――。
美優は車で来ていて、近くに止めていたのだ。
悠チャンと離れるのは寂しいけど、
次の日も仕事だった為、
家に帰らなければならなかった…
悠志『家着いたらメールしてな!』
美優『わかった!…じゃあ、またね!』
悠志『おぅ。きおつけて!』
家に帰ってからも、私達は沢山メールをした。