シンデレラガール〜私と病気と失恋と〜

悠志『ん〜、そっちのがまだまし!こちらこそよろしく、みーチャン♪』


美優『え〜〜っ↓↓それヤダ〜…。なんか猫みたいだもん!』


悠志『アハハ!冗談だよ!』



そんな会話をしながら、美優は近くの駐車場まで送ってもらった―――。


美優は車で来ていて、近くに止めていたのだ。


悠チャンと離れるのは寂しいけど、


次の日も仕事だった為、


家に帰らなければならなかった…



悠志『家着いたらメールしてな!』


美優『わかった!…じゃあ、またね!』


悠志『おぅ。きおつけて!』


家に帰ってからも、私達は沢山メールをした。
< 124 / 367 >

この作品をシェア

pagetop