月夜に桜
私の両親は、バカがつくほどの
いい奴
そこに付け込まれたんだ
気づけば、残っていったのは
沢山の借金
毎日家にくるたくさんの男
そしてある日、
家に変えると
死んでたよ。
お父さんとお母さんが。
悲しむ暇もなく
私は、連れていかれた
親戚に売られたんだ
親戚のところにも
男たちはやってきていた
それに困り・・
私を売ったんだ
それからは、両親の葬式にもでれず
お墓にもいってなぃ
ただ、ただ男たちにもてあそばれ
使われ
快楽に溺れてしまう