月夜に桜




私の両親は、バカがつくほどの
いい奴

そこに付け込まれたんだ


気づけば、残っていったのは
沢山の借金

毎日家にくるたくさんの男


そしてある日、
家に変えると




死んでたよ。

お父さんとお母さんが。



悲しむ暇もなく
私は、連れていかれた



親戚に売られたんだ


親戚のところにも
男たちはやってきていた

それに困り・・

私を売ったんだ



それからは、両親の葬式にもでれず

お墓にもいってなぃ



ただ、ただ男たちにもてあそばれ

使われ


快楽に溺れてしまう
< 3 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop