「浮気彼氏に制裁を 〜悪魔と私の交換条件2」


っていうか、私の質問を『そんなことより』とか言いやがった!


「あんた、ほんっとうにムカつくわね!」


「それはどーも。」


ピキッ


「あんたねー…!!」


「あ、なんで呼んだかだっけ?」


そ、そうだったそうだった。
怒りで1番大事なことを忘れる所だった。


「そ、そうよ。
なんで呼んだの?」


< 32 / 66 >

この作品をシェア

pagetop