あなたに夢中


「なに、突っ立てんの?俺らも早くいくぞっ?」
「えっ?いいんですか?」
「いいもなにも、そうじゃなかったら祐希と二人なんかで来ないよ。」
「えっ・・でも・・・」
「ちっ」

えっ!?舌打ち!?
しかも、なんか近づいてきた。
そして、私の前にきて
「はやくっ!!」
手を引いてくれた。
こ、これは、夢ですか!?
それから、4人でお昼を食べた。
「あっ、そういえば・・・ゆか放課後あいてる?」
「う、うん。」
「んじゃ、放課後遊ぼ!」
「あっ、俺パス」
「はぁ?なんでだよ、光?」
「お前らの、のろけを「行くよね?光?」
祐希先輩少し圧力が・・・。
「ちっ、わかったよ・・」それから、時間はたわいもない話をして過ごし、先輩達と別れて教室に向かってる途中にまりぃが謝ってきた。

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