運命ってありますか?
私はフゥっと息を吐いて自分の力に話しかけた。
(私の不思議な力…私にあのふたりを止める力をちょうだい。)
そう思うと私の着ていたドレスが虹色に光だし全身が虹色に包まれた。
「…嘘だろ?」
「あの力ってまさか。」
「私。本で読んだことある…。」
「あぁ…あれは。」
「「「「神の力だ」」」」
私のドレスはなんかすごい武装に変わって、私は姿がまるで変わったルークと黄金の武装のライトの間に立った。
「なんだ歌恋か。」
ライトが笑う。
「そんな格好でどうした?」
「あなたたちを止めるの。」
「歌恋。危ないからどいておけ。」
「私が止めるの。力ずくでもね。」
Lv.10解除。
私が二人の間で手を広げると台風以上の風が巻き起こり二人は吹っ飛んだ。
「!?」
「歌恋?」
それでも二人は立ち上がりにらみ合う。
「ったく。」
Lv.100…解除
「一発で決めてやる!ロイさんたち。結界を限界まで強くして!」
「え?わっわかった!」
私はかめはめ波?的なポーズをとって力を込めた。
すると虹色の光が出てきた…
おぉっと思っていると二人一気に…
「うぉぉぉぉっ」
「あぁぁぁぁあぁ!!!」
今だ!
「放て!」
ズドォォォォンッ!!
ものすごい爆風が私たちを襲う。
爆風が収まった頃、ボロボロになったこの部屋をどうにかできないかと思った私は、さっきまでいた元の部屋を想像すると、驚いたことにもとの部屋に戻った。
「うわぁ。」
自分でも驚いた。
私すごい!!!!
「歌恋ちゃんって何者?」
「あれ。神の力だよね。」
「…そうなの?」
ロイとテイトは激しく頷く。
「あ!」
ルークとライト!!
(私の不思議な力…私にあのふたりを止める力をちょうだい。)
そう思うと私の着ていたドレスが虹色に光だし全身が虹色に包まれた。
「…嘘だろ?」
「あの力ってまさか。」
「私。本で読んだことある…。」
「あぁ…あれは。」
「「「「神の力だ」」」」
私のドレスはなんかすごい武装に変わって、私は姿がまるで変わったルークと黄金の武装のライトの間に立った。
「なんだ歌恋か。」
ライトが笑う。
「そんな格好でどうした?」
「あなたたちを止めるの。」
「歌恋。危ないからどいておけ。」
「私が止めるの。力ずくでもね。」
Lv.10解除。
私が二人の間で手を広げると台風以上の風が巻き起こり二人は吹っ飛んだ。
「!?」
「歌恋?」
それでも二人は立ち上がりにらみ合う。
「ったく。」
Lv.100…解除
「一発で決めてやる!ロイさんたち。結界を限界まで強くして!」
「え?わっわかった!」
私はかめはめ波?的なポーズをとって力を込めた。
すると虹色の光が出てきた…
おぉっと思っていると二人一気に…
「うぉぉぉぉっ」
「あぁぁぁぁあぁ!!!」
今だ!
「放て!」
ズドォォォォンッ!!
ものすごい爆風が私たちを襲う。
爆風が収まった頃、ボロボロになったこの部屋をどうにかできないかと思った私は、さっきまでいた元の部屋を想像すると、驚いたことにもとの部屋に戻った。
「うわぁ。」
自分でも驚いた。
私すごい!!!!
「歌恋ちゃんって何者?」
「あれ。神の力だよね。」
「…そうなの?」
ロイとテイトは激しく頷く。
「あ!」
ルークとライト!!