運命ってありますか?
みんな国と同じ髪の色だからわかりやすくていいな。

…緑の人うざい。

本当ですね意外言葉知らないの!?

「僕はアーロン紫の国の王子様だよ」
「私はエドワード。緑の国の王です。エドで結構です。」

アーロンは可愛い感じの男の子。
エドは…サラリーマンみたい!

「いててっ…」

ライトが出てくると二人とも黙った。

「「ライト様!?」」
「もうこのくだり飽きたって。」

ん~眠い。
力使ったせいか眠くなってきた。

「ルーク…ねむい…」
「なに?俺と寝たいの?」
「違うけど…ねむっ」

そこで私の意識は途切れた。

ルークSide

歌恋が倒れた瞬間俺が歌恋を支える。
…!
魔力を感じる。
でもこれは大きい。とてつもなく大きい。今まで感じたことのないくらい。

……そうか。
今までの歌恋の魔力は大きすぎて俺が感じれる範囲を超えていたんだ。
だから逆に何も感じなかった。

その力を一気にかなりの量を使った歌恋はかなりの負担がかかっていたはず。

「ったく。ばかだな。ライト俺こいつ部屋に置いてくるから。」
「わかった。」

「ライト様とルークがタメ語!?」
「なんと!?」

「まぁまぁ。」
「いろいろあったんだよ君たち。」
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