何度でも、君にkiss。


…この場に私の名前を認知している人が居たとは。


逆に驚きだ。




「…は、はい。もうそろそろ帰ろうかな〜と。」



「そっか〜。じゃあ俺送ってくよ!」



は、はぁ!?




「い、いや、大丈夫です。」



「いいっていいって!ほら、荷物持って!」



えぇ!



私は強引に腕を掴まれて外へと連れ出されてしまった。






< 22 / 50 >

この作品をシェア

pagetop