何度でも、君にkiss。
君がいない日々。
ねぇ、宙夢。
私が死んだら悲しんでくれる?涙を流してくれる?
…私が死んだら私のことを忘れないでいてくれる?
あなたは私のことなんて忘れて暖かな家庭を作る。
当たり前だよね。
でも、忘れてほしくない。
それはすごく身勝手な願いで。
どうしたらいいか分からない。
宙夢とはあれから一言も喋ってない。
あんなに遠かったけ、宙夢は。
ごめんね。
私が弱かったから。
私達に突きつけられる現実は容赦なく残酷で、希望なんて何一つ見出だせなかった。