地味子はアイドル《番外編》【完】



俺は花音に唇を近付けた。すると花音がつまづいて




「きゃっ!んぅ!」


キスをしてしまったんだ。


でも俺はキスをやめなかった。花音とのキスが気持ちよかったから。


「・・・く、るし、いで、す」


「あ!ごめん!」


「い、いえ大丈夫です。」


まじでキスしたじゃんかよ。


「よかったよ〜、今日はこれでおしまい。お疲れ様〜」



プロデューサーは帰っていった。



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