片思い
私はイライラしながら、リビングに向かった。
そこには、朝ご飯にしては、豪華な料理が並んでいた。
私の家はお母さんのおかげでお金持ち!
だけど、毎日そんなに喋ってくれず、私に対して、とても冷たかった・・・
私、それで小さい頃よく泣いてたっけ?お母さんって私の事どう思っているのかな?
よくわかんないや…lllll(*´=_=`*;)llllll
まあいっか
そう考えている間にどんどん時間が過ぎて行った。
「あっ!やばっ!」
玲奈は時計をみて
焦りながら食事をささっと済まし
制服に着替えた。
「よっし!完璧ー☆
今日から私も高校生だぁー!!」
(おいおい、朝からなに馬鹿丸出ししてるんだか…(; ̄д ̄)ハァ↓↓
「お母さーん!いってきまーす!」
ガチャン…
………えっ!
お母さん無視ですか…(ノд・。) グスン
しょうがないか…。
「 やべっ急がなきゃっ!」
玲奈の家から黒崎高校は走って十分。
現時刻 8:10分…
あと十分だあああああ!
玲奈は急いで走っていると
ドンッ!
誰かにぶつかってしまった
「痛たたたぁ… あっ!すいませんで した!」
「痛ってぇ……」
え?