俺の事どう思ってる?!
奪い取る様に舞奈を抱き寄せる。
男は驚くが、その場から離れようとしなかった。弥生の怒りは2倍3倍と膨らんでいった。
それどころか弥生を挑発してきた。
「お兄さん?」
わざわざ舞奈に聞く。
「なっ…」
怒りで答える弥生に腕を掴み止める。
すると、舞奈はスルリと弥生の腕に絡みついて来た。初めての行動に戸惑ったがすぐに乗り、腰を抱きさっきよりも密着させた。
『彼氏だよ』
舞奈の体は震えていた。
無理も無い話しで、弥生は強く抱きしめ震える体をごまかし、男の方を向いていた舞奈の顔を自分の方に向け固定させ唇を合わせた。
今度は舞奈が驚くが、それに乗りそっと目を閉じて受け入れた。
そうなると弥生の理性が限界を迎える。
止まらない口づけが次第に熱くなり、舞奈の口の中は弥生で満たされる。これだけじゃ足りない弥生は屋外でも構わず、あらゆる所から攻めてくる。
舞奈の中では男の事が薄れはじめていた。
『弥生っ…、…んっ…あっ…』
込み上げる声、攻められ力を無くなっていく体から、男は目が離せなくなっていく。
続く口づけ…。
赤くなる舞奈の顔…
男は発情しそうになる。
しかし急に止まった…。
我に返る男は自分の顔の赤さに気付かない。
「もっと見たかったカナ?…顔赤いよ、坊や」
クスクスと笑いながら馬鹿にする。状況を説明され思わず下を向き隠した。
男は驚くが、その場から離れようとしなかった。弥生の怒りは2倍3倍と膨らんでいった。
それどころか弥生を挑発してきた。
「お兄さん?」
わざわざ舞奈に聞く。
「なっ…」
怒りで答える弥生に腕を掴み止める。
すると、舞奈はスルリと弥生の腕に絡みついて来た。初めての行動に戸惑ったがすぐに乗り、腰を抱きさっきよりも密着させた。
『彼氏だよ』
舞奈の体は震えていた。
無理も無い話しで、弥生は強く抱きしめ震える体をごまかし、男の方を向いていた舞奈の顔を自分の方に向け固定させ唇を合わせた。
今度は舞奈が驚くが、それに乗りそっと目を閉じて受け入れた。
そうなると弥生の理性が限界を迎える。
止まらない口づけが次第に熱くなり、舞奈の口の中は弥生で満たされる。これだけじゃ足りない弥生は屋外でも構わず、あらゆる所から攻めてくる。
舞奈の中では男の事が薄れはじめていた。
『弥生っ…、…んっ…あっ…』
込み上げる声、攻められ力を無くなっていく体から、男は目が離せなくなっていく。
続く口づけ…。
赤くなる舞奈の顔…
男は発情しそうになる。
しかし急に止まった…。
我に返る男は自分の顔の赤さに気付かない。
「もっと見たかったカナ?…顔赤いよ、坊や」
クスクスと笑いながら馬鹿にする。状況を説明され思わず下を向き隠した。