【完】1mの距離
朱莉side
お弁当を食べてるとき、美佳の様子がおかしかった。
まぁ、だいたいの予想はついてるけど、多分美佳はそういうことに鈍感そうだから、美佳の話、聞いてみようかな。
「ねぇ、美佳。今日は、2人で帰んない?」
「いいよ。」
「それで、どっか寄ってこうよ。」
「おっ!いいね。行こ行こ。」
「じゃあ、帰ろっか。」
「そうだね。どこ寄る?」
「駅前のドーナツ屋さん、行かない?美佳、好きでしょ?あそこのドーナツ。」
「賛成~!!行こ!」
お弁当を食べてるとき、美佳の様子がおかしかった。
まぁ、だいたいの予想はついてるけど、多分美佳はそういうことに鈍感そうだから、美佳の話、聞いてみようかな。
「ねぇ、美佳。今日は、2人で帰んない?」
「いいよ。」
「それで、どっか寄ってこうよ。」
「おっ!いいね。行こ行こ。」
「じゃあ、帰ろっか。」
「そうだね。どこ寄る?」
「駅前のドーナツ屋さん、行かない?美佳、好きでしょ?あそこのドーナツ。」
「賛成~!!行こ!」