わたしのカレは世界一‼
と、とにかく
あの人たち4人のファンに、いじめられるのはごめんだ!
4人には学校でモサ男を演じてもらおう!
4人はお願い1個ずつとゆう条件でOKしてくれた。
私はのちのち知ることになった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~
次の日、私は寮を出て学校へ。
4人はそろって遅刻。
目立たないでよ...。
「おい。」
「な、なによ蓮!次体育だから、着替えに行くんだけど。」
「明日から、4人起こせよ!俺と凪はともかく、ほか2人を。」
ちらっと見ると、2人は爆睡していた。
どうも、寝起きがかなり悪いらしく、やっとの思いで引き連れてきたらしい。
「いやよそんなの!」
「じゃあ、いいんだな?正体ばらしても。」
ひいいいい。
「そ、それだけはごかんべんを!」
すると、蓮はニヤリと微笑み、
「交渉成立。」
とつぶやいた。
まんまとはめられた。
ようし!!!
明日は、いつもより1時間早起きだ!
こうなると、私もやけ!
絶対起こす!