悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇


夜ご飯の準備も終え常盤君の帰りを待つ。
だけど常盤君はなかなか帰ってこない。




もしかしてまだ練習してるのかな?




時間は8時過ぎ。
部活が終わって1時間以上はたっている。




よし、体育館に行ってみるか。




鍵を閉めて体育館に向う。




『ダンダン、』




あ、見つけた。




そこにいたのは汗だくの常盤君だった。




あ、そうだ。




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