悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇


淳也side




今日の試合での反省を含めてスリーポイントと練習。




『スパ…』




あー、くそあちい。
ちょっと休憩するか。




スリーポイントは今までに何十万と練習してきた。
なのにまだなみがある。




チッ、水入ってねえし。




「はい。」




「は?高宮?」




何で高宮がここにいんだ?




「私以外に高宮はいません。
ほら水。飲みたかったんでしょう。」




「あ、あぁ、ありがとう。」




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