悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇


ん?
どうして、常盤君の名前は呼ばれないかって?




そんな事聞かないで下さい。




「優ちゃん、また常盤君に押しつけられたの?」




「え、あ、まぁ……。」




はい、いつものごとく仕事は私任せです。


酷いですよね?
世の中男子は優しくないぞモテないぞ!!



アイラブ 優男!




まぁ、これは私の願望的なんだけどね。




私に仕事を押しつけるぐらいだ。
きっと今頃大好きなバスケでもやっているのだろう。




確か、試合も近いし。



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