悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇


とまー、どうしよう。
冷蔵庫には……




何もなかったきがする。




やばい、買い物に行かないと!
でもこれもやらないといけないしな……。




「優ちゃん、ここはいいから行って大丈夫だよ。」




「え、でも有沙先輩が大変になるじゃないですか。」




「大丈夫、大丈夫。
もうこれだけだし。
さあ、行った行った。」




う、なんていい人なんだ、有沙先輩は。




有沙先輩にしっかりお礼を言いいそいでスーパーに向かった。



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