悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇
つぎ終わり席についた常盤君はいつも通りでまるでなんともないようだった。
もしかして私の苦労を分かってくれたのかな?
常盤君にとったらすごい進歩だ!
これをおきに常盤君は自分でおかわりに行くだろう。
「(こいつ、ニタニタしやがって。
覚えとけよ。)」
「♩〜♩〜」
あー、調子よすぎて鼻歌でちゃう。
_____……
よし、よし、…あー、これもよしと。
ちゃんと救急箱に入ってるな。
あとは……、うん、寝るだけ。