悪魔の彼に目を付けかれた私 高校篇

「おい、アップしたらモップしとけよ。」




今日はつい練習の日。




なんか須黒先輩ピリピリしてる？




「優ちゃん、悪いんだけど正門まであ泱津高校の人達を迎えに行ってもらってもいいかな？」




「はい、分かりました。」




そりゃあそうだよね。
この学校広いし初めて来た人にとったら体育館に着くのに時間もかかるだろうし。




「じゃあ、行ってきますね。」




「うん、お願い。
あ、もうすぐでつくと思うから。」




泱津高校か。
誰か知り合いいたかな？