幽霊部員。
窓を開けて外を見る。
吹奏楽部の部室は、
校舎と離れた別館の2階にあった。
ここは商業ならではの、
コンピューターばかりの部屋がある。
夏でも、
山に囲まれ、
どことなくひんやりしていた。
「あー、
死にてえ。」
そお言ったとき、
自分の前に、
女の子が一人・・・・
浮いていた。
「え!!!!」
・・・。
「ここ2階!!!!」
・・・・。
はっとして後ろを見る。
「わ!!」
驚きすぎて腰が引ける。
今度は後ろにその子がいた。
吹奏楽部の部室は、
校舎と離れた別館の2階にあった。
ここは商業ならではの、
コンピューターばかりの部屋がある。
夏でも、
山に囲まれ、
どことなくひんやりしていた。
「あー、
死にてえ。」
そお言ったとき、
自分の前に、
女の子が一人・・・・
浮いていた。
「え!!!!」
・・・。
「ここ2階!!!!」
・・・・。
はっとして後ろを見る。
「わ!!」
驚きすぎて腰が引ける。
今度は後ろにその子がいた。