キャバクラ探偵遥奈
サキ
「ここ!
さぁ〜入って入って」

あっき
「ふ〜ん
地下にお店あるの?
なんのお店?」

サキ
「それは、入ってからのお楽しみっ!」

あっき〜
「もう!サキちゃんの意地悪!」


そして、サキの甘〜い声による高額商品の販売が始まる

るみは、あっき〜ってこんなに女好きなんだ、私との待ち合わせを平気ですっぽかす男なんだ
と感じ
この数ページ後に、るみは
あっき〜との決別をするのであった

あっき〜は、まさかそれが、永遠の別れになるとは現時点では夢にも思わなかった…

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