キャバクラ探偵遥奈
るみ
「サキ!そこまでだ!
恋人商法の現行犯で逮捕する
捕まえろ!」

サキ
「な、何?
私、何もしてない
あっき〜そうでしょ」


あっき〜は、ポカーン(+_+)とした馬鹿面で、何が起きたか分からない状態だった


あっき〜
「あれ?るみたん
何してんの?」

るみ
「馬鹿…
あれほど言ったじゃない
恋人商法のおとり捜査…
あっき〜ご苦労
結果的には成功ね

サキ、私達警察は内偵捜査で、ここにある品物は全て偽物である証拠は掴んでいる
観念しな!」


るみは、あっき〜のおとり捜査?協力もあり
無事事件は解決した

それから、あっき〜の方は思い出した
そうだった、るみたんとデートの約束してたっけと

違うぞあっき〜
るみと恋人商法の打ち合わせだぞ


あっき〜
「るみた〜ん!
今日デートの約束だったよ」

るみ
「そうね…
これが片付いたら、連絡するね」

あっき〜
「やった−、待ってるね」


あっき〜浮かれてる場合じゃないぞ

そして、るみから
衝撃的な言葉が…

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