キャバクラ探偵遥奈
あっき〜
「メルアドゲットとは、いかなかったけど
とりあえず愛ちゃんの写真は手に入ったぞ
可愛いなぁ〜
遥奈なんかより、愛ちゃん指名してればよかった

でも、どうやって捜すか」

遥奈
「なんか言った(−_−#)」

あっき〜
「そうだ!
この街のキャバクラの女の子達に聞いてみよう
そうすれば手掛かりがつかめるかも」

遥奈
「ただ単に、遊びたいだけじゃない(-.-;)」

あっき〜
「じゃ〜他に方法ある?」

遥奈
「ない…
もう!すぐ他の女の子の所に行きたがる
行ってくれば、いいじゃん」

あっき〜
「わ〜い
愛ちゃん捜す為に捜査してきま〜す
でも、お金が無い…

そういえば、なぜかキャバクラでも使えるという凸凹商店街の商品券10万円分、まだあるよね」

遥奈
「ビクッ!
覚えてやがるよ
もう分かった…
この商品券使って捜査していいから」

あっき〜
「今日は、全部回るぞ〜
遊んじゃえっ」

遥奈
「ドス!」

あっき〜
「ピクピク…」

遥奈
「ふざけないで」

あっき〜
「はいっ!
行ってまいります」


こうして、あっき〜は、愛ちゃんを捜すべく

キャバクラ通りにある全てのキャバクラで、朝まで遊びました

いや、違った…

捜査しました

そして、ある情報を手に入れたのです

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