キャバクラ探偵遥奈
あっき〜
「あれは間違いなくホテル入るぞ」

遥奈
「なんであんな事してるんだろう
なんかあったのかなぁ」

あっき〜
「入った!
どうしよう…止めなきゃ」

遥奈
「私達も入りましょう」

あっき〜
「うっそーマジで
あっき〜突然で心の準備がまだ
でも、遥奈さんから誘ってくるなんて大胆(>_<)」

遥奈
「スパーンスパーンスパーン
何勘違いしてるの
愛ちゃんの後を付けるの」

あっき〜
「痛っ!
三回もぶたなくても
てっきり二人は結ばれちゃうのかと」

遥奈
「そんな訳ないでしょう
早く、フロントにお金払って
早く!」

あっき〜
「え〜お金出すの」

遥奈
「なんか文句ある」

あっき〜
「はい!喜んで」

遥奈
「エレベーター乗ったみたい
三階で止まった!
あっき〜三階まで階段でダッシュして
あれ?いない…」

あっき〜
「ふぅ〜
愛ちゃん 見っけ!」


「わっ!?」

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