好きだよ?(短編)
幸せ
裕貴だ。
「なに?なんか話があるの?」
裕貴のことを見ると別れが悲しくなるから、早く話を終わらせようと思った。
「うん、すっげー大事な話なんだけど・・・」
裕貴はもどかしいほどの声で言った。
「なに?」
早く言ってよ。
「あの、さ。・・・
俺、夕貴のことが好きなんだ!!」
えっ?今、なんて言った?
「ごめん、もう一回言ってくんない?」
ちゃんと聞き取るためにもう一度言ってもらうことにした。
「だから、夕貴のことが好きなんだよ。」
照れながら、でも一生懸命に裕貴が言った。
「うそ・・・本当に?」
私は、泣きながら裕貴に聞いた
「あぁ、本当だよ。俺は夕貴のことが大好きだ」
こんどは照れなんかじゃなく、真顔でそう言った
「私も、裕貴のことが好き。」
私も照れながら、でも一生懸命にそう言った
「うっそ、まじで?」
裕貴は笑顔で私に聞いてきた
「うん♪本当に裕貴のことが大好きだよ!!」
私は大きな声で裕貴に言った
「俺ら、両思いじゃん!!」
うれしそうに裕貴が言う
「うん!!そうみたっ
私が話し終わる間に唇になにかが触れた
間違いない、これは私がずーっと好きだった人のぬくもりだ・・・
そして、そっと唇が離れた
「俺たち、ずーっと一緒だからな!!」
「うん♪ずーっと一緒にいようね!!」
~HAPPY STORY~
「なに?なんか話があるの?」
裕貴のことを見ると別れが悲しくなるから、早く話を終わらせようと思った。
「うん、すっげー大事な話なんだけど・・・」
裕貴はもどかしいほどの声で言った。
「なに?」
早く言ってよ。
「あの、さ。・・・
俺、夕貴のことが好きなんだ!!」
えっ?今、なんて言った?
「ごめん、もう一回言ってくんない?」
ちゃんと聞き取るためにもう一度言ってもらうことにした。
「だから、夕貴のことが好きなんだよ。」
照れながら、でも一生懸命に裕貴が言った。
「うそ・・・本当に?」
私は、泣きながら裕貴に聞いた
「あぁ、本当だよ。俺は夕貴のことが大好きだ」
こんどは照れなんかじゃなく、真顔でそう言った
「私も、裕貴のことが好き。」
私も照れながら、でも一生懸命にそう言った
「うっそ、まじで?」
裕貴は笑顔で私に聞いてきた
「うん♪本当に裕貴のことが大好きだよ!!」
私は大きな声で裕貴に言った
「俺ら、両思いじゃん!!」
うれしそうに裕貴が言う
「うん!!そうみたっ
私が話し終わる間に唇になにかが触れた
間違いない、これは私がずーっと好きだった人のぬくもりだ・・・
そして、そっと唇が離れた
「俺たち、ずーっと一緒だからな!!」
「うん♪ずーっと一緒にいようね!!」
~HAPPY STORY~