君への橋渡し
「ばっちゃ〜〜ん!
ツチノコアイスバーは?
ないよ〜〜っ?」
一生懸命アイスBoxを覗きこんでいた少女は次に店の中を覗きこんだ。
その声に、店の中から70歳くらいだろうか
少し腰の曲がった人の良さそうな可愛いおばあちゃんがヨチヨチとでてきた。
「おや かやちゃん
いらっしゃい!
ごめんね〜…アイスでしょ…。ホラッ ここんとこずっと海が、しけで船が出せなくてね〜…!
商品入荷するの再来週になるのよ。」
「え〜〜〜っ!来週になるのぉぉ?」
ツチノコアイスバーは?
ないよ〜〜っ?」
一生懸命アイスBoxを覗きこんでいた少女は次に店の中を覗きこんだ。
その声に、店の中から70歳くらいだろうか
少し腰の曲がった人の良さそうな可愛いおばあちゃんがヨチヨチとでてきた。
「おや かやちゃん
いらっしゃい!
ごめんね〜…アイスでしょ…。ホラッ ここんとこずっと海が、しけで船が出せなくてね〜…!
商品入荷するの再来週になるのよ。」
「え〜〜〜っ!来週になるのぉぉ?」